こんにちわ、ちぷるそです。
首都圏在住の方だと日頃から電車に乗る機会が多いと思います。
交通系ICカードでは、SuicaやPASMOを使っている方が多いですが、現金チャージやクレジットチャージなど、電車に乗るたびに残高を見てチャージするのはめんどくさいですよね。
私は、極度なめんどくさがりな上にスマートでいたいと思い、2018年あたりからSuicaのオートチャージ機能を使っています。
残高が一定の金額を下回ると自動チャージされるので便利だなぁと思って使っていました。
最近になって、そういえばチャージのたびにポイントが貯まるって書いてたなぁと思い、ポイントを確認してみると、20,000ポイントほど貯まっていました。1Point=1円として使えるため、20,000円分のものに利用できます。
普段の改札通過がスマートになって、ポイントも貯まるというのが素晴らしいと思いメリットと注意点を紹介します。
オートチャージ付帯のSuicaカードの種類
Suicaには数多くの種類がありますが、オートチャージ付帯で絞ると結構少なくなります。
どのようなものがあるかざっと見てみましょう。
JALカード
年会費:2,200円
ポイント還元率:0.50%(JALマイル/JREポイント)
ビュー・スイカカード
年会費:524円
ポイント還元率:0.50%(JREポイント)
AEON Suicaカード
年会費:無料
ポイント還元率:0.50%
ビックカメラSuicaカード
年会費:524円
ポイント還元率:1.00%
ルミネカード
年会費:1,048円
ポイント還元率:0.50%
オートチャージ付帯のSuicaカードの種類と、年会費、ポイント還元率を記載しましたが、
時期に応じて入会特典や還元もありますので個々のリンクから確認してみてください。
BIC CAMERA Suicaカードを推奨する理由
通勤電車にただ乗るよりはポイントを貯めておきたい、
何に使いたいかは特に決めてないなぁという方には、
BIC CAMERA Suicaカードをお勧めします。
一方で、
通勤電車で貯めたポイントはルミネで服を買いたい!とか
マイルを貯めて無料で北海道に行くんだ!という方は、
それぞれルミネカードやJALカードの利用をお勧めします。
BIC CAMERA Suicaカードをお勧めする理由は、
・オートチャージでポイント還元率が1.5%になる
・年1回の利用で年会費無料
だからです。
次から具体的なメリットを示します。
オートチャージ機能でスマート改札
まずは、オートチャージ付帯機能(他のカードもそうですが)です。
「3,000円以下になると2,000円チャージ」のように独自設定ができるので、残高が減ってきたからチャージしようという行動が不要になります!
混雑する改札で残高不足になると周りの目線も気になりますが、それがなくなります。
ポイントが凄く貯まる
1,000円のオートチャージで15ポイント貯まります。
貯まった15ポイントは1ポイント=1円で利用できます。
例えば、通勤含め毎日1,000円分乗車すると、年間で5,475ポイント貯まります。
Suica支払いは電車だけではなく、あらゆる場所で使いますので、
その他支払いも含めるともっともっと貯まりますね。
BIC CAMERAでさらにポイント還元率アップ
さらに、BIC CAMERAでSuica払いをするとBIC CAMERAのポイントが10%還元になります。
普段そこまで買い物しないけど、時々BIC CAMERAで買い物するよなぁという私なんかにはピッタリです。
貯まったポイントの利用可能店舗が豊富
オートチャージ等で貯まったポイントはJREポイントです。
JREポイントは関東圏の数多くの店舗で利用できます。
おすすめの使い方は、貯まったポイントは余剰資金と考え少しリッチに使うことです。
駅近くの高層レストランでも使えますし、駅近くの上位版スーパーの成城石井なんかでも使えます。
何でもない日にケーキを買って帰ると妻に喜ばれるかもしれません。(実績はございません)
オートチャージ機能の注意点
Suica支払いができる場所で必ずオートチャージができるわけではない
バス利用や一部の駅利用やコンビニ支払など、オートチャージができない場所があります。
例えば、地方に1週間滞在してバスをメインで利用する場合などはオートチャージができないため、
残高が不足した場合、別の方法でチャージする必要があります。
普段から残高を高めに設定しておけば、ほとんど困ることはないと思います。
まとめ
オートチャージ付帯のSuicaカードのうち、BIC CAMERA Suicaカードをお勧めしました。
JALマイルやルミネ利用が多い方などは、そちらのカードの方が良いかもしれませんので、ポイント還元率や指定ショップでの割引率、年会費を天秤にかけてみてください。特にこだわりはないけど、通勤費用もポイントにしておこうという方はぜひBIC CAMERA Suicaカードを試してみてください。
今後も自分が経験して良かったことは発信していきますので、ご活用して有意義な生活を一緒にしましょう。