成長株、割安株、高配当株の選び方を徹底解説!投資スタイルに合った戦略を見つけよう
こんにちわ、ちぷるそです。 株式投資で資産形成していく中で、成長株と割安株と高配当株のどれがいいの?と迷うことがあると思います。 それぞれの特徴やメリット、注意点を紹介しますのでどの投資スタイルが自分に向いているか確認し、 自身の資産形成のお役に立てれば幸いです。 成長株の特徴とメリット 成長株の定義と特性 成長株とは、売上高や利益が高い成長率で増加している企業の株を指します。 これらの企業は、通 […]
こんにちわ、ちぷるそです。 株式投資で資産形成していく中で、成長株と割安株と高配当株のどれがいいの?と迷うことがあると思います。 それぞれの特徴やメリット、注意点を紹介しますのでどの投資スタイルが自分に向いているか確認し、 自身の資産形成のお役に立てれば幸いです。 成長株の特徴とメリット 成長株の定義と特性 成長株とは、売上高や利益が高い成長率で増加している企業の株を指します。 これらの企業は、通 […]
こんにちわ、ちぷるそです。 S&P500やオルカンに積立投資をしているけど、このペースで本当に大丈夫だろうか。 S&P500と言っても株価を押し上げているのは上位の数銘柄だけじゃん。 と思っている人向けに、 コアサテライト戦略のサテライトとして、S&P500やオルカンで輝く上位10銘柄にフォーカスした投資信託を紹介します。 FANG+の特徴を抑え、自身の資産形成のお役に立て […]
金利とは何か? 身近な例を踏まえて、金利について考えてみましょう。 金利とは、借りたお金(元金)の使用料として上乗せして支払うお金の割合を指します。 例えば、100万円を金利2.0%で借りた時の利息は2万円です。 1年後に2.0%の利息を付けて返した場合は「年利2.0%」となります。 ここで設定される、2.0%といった割合が金利になります。 では、よく言われる政策金利とはなんでしょうか。 政策金利 […]
こんにちわ、ちぷるそです。 米国金利が高止まりしています。 原因は米国の経済指標が米国経済の強さを物語っているからです。 例えば、先週発表された米CPI(消費者物価指数)は市場予想3.4%に対して結果は3.5%、コア(食品、エネルギーを除く)も市場予想3.7%に対して結果3.8%と、市場予想を上回りました。 また先日は米小売売上高が市場予想を上回りました。 インフレ基調はまだまだ継続し、FRBも利 […]
仕事が忙しくて、なかなか相場を見れないから入るタイミングが難しいんだよね ボリンジャーバンドで絞っておけば、入りやすくなるよ! こんにちわ、ちぷるそです。 サラリーマンとして平日は働きながら、株式投資をしている方は大勢いると思います。 しかし、X(旧Twitter)やInstagramなどで投資に成功している人を見ると、デイトレードの短期売買、決算短信を毎日読み込んだ中長期売買など、兼業ではなかな […]
セクターローテーションとは セクターローテーションとは、株式市場において異なる産業セクターの株式のパフォーマンスが時間とともに変動する現象を指します。経済状況や市場のサイクルによって、ある時期には特定のセクターが強い成績を収め、別の時期には別のセクターが優れた成績を示すことがあります。 例えば、景気が好調な時期には消費財や技術関連のセクターが好調であり、景気が低迷すると防御的なセクターである公益事 […]
2023年7月3日からJPXプライム150指数という新たな指数がスタートしました。 日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といった新陳代謝の悪い指数が多い日本株でS&P500やNASDAQのような上昇の期待できる指数となることができるのか、JPXプライム150の趣旨や構成銘柄から確認したいと思います。 JPX プライム150指数の狙うところ 東京証券取引所が2023年3月末に、PBR(株 […]
セクターローテーション 原点回帰としてセクターローテーションを意識すること。2023年6月現在の米国は、金利が高く、景気は弱い状況。その場合、守りの投資に入るため消費安定株(食料品など)が人気になる。そして、インフレ抑制に成功すると金利が下がり、通信やヘルスケアに向かう。 2023/6/20 広瀬隆雄氏の今後推薦する銘柄。2023/6/20現在、FRB金利は5.00%〜5.25%です。今後、202 […]
Twitter、Amazon、Netflix、Metaといった2010年代に輝いた企業が、大規模なレイオフを実施しています。これは、FRBの利上げによって低金利の好業績時代が終わり、企業体質の改善が必要となったためです。 これまで、投資のコアサテライト戦略の一環として、S&P500をコアに、GAFAMをサテライトとしてスポット購入する方法が取られてきました。しかし、今後どのような戦略を取れ […]
株が割安か否かを判断する際にPERをよく利用します。一般的にPERは15倍が平均で、それより低い場合は割安、高い場合は割高と表現します。一方で、銀行業の業界平均PERは8.3倍で、医薬品の業界平均PERは37倍です。銀行業は軒並み割安で、医薬品は軒並み割高なのかというとそうではありません。PERは業界毎に特性が異なります。 また、プライム市場では平均19.1倍、グロース市場では77.7倍と、市場に […]