ETF 買い方について、2026年最新情報を初心者にもわかりやすく整理しました。選び方のポイント、実例データ、証券会社比較まで、ETF 買い方の全体像を一記事で把握できる構成です。
2026 EDITION|ETF BUY GUIDE
UPDATED 2026.04 /
SBI証券・楽天証券ともにNISA口座での米国ETF売買手数料は無料。為替手数料も0円で購入可能
米国高配当ETFを、NISAで、最短ルートで買う。
SBI証券と楽天証券の手順を、迷わず実行できる形に。
VYM・SCHD・SPYDといった人気の米国高配当ETFは、
NISA成長投資枠で分配金・売却益が完全非課税。
本稿ではSBI証券・楽天証券それぞれで購入する具体的な手順を、スクショに頼らず文字だけで分かるように解説します。
CONTENTS
- SBI証券・楽天証券でVYM・SCHD・SPYDを買う具体的な手順
- NISA口座(成長投資枠)でETFを購入する方法
- 指値・成行の違いと、初心者におすすめの注文方法
- 為替・入金・購入タイミングの注意点
- SBIと楽天、操作のしやすさの違い
📚 このテーマのまとめ
この記事は 「NISA口座証券会社ランキング」シリーズの1本です。全体像を俯瞰したい方は↓の完全ガイドをご覧ください。
ETFの
先に結論|どちらで買えばいい?
銘柄数・安心感で選ぶなら
SBI証券
VYM・SCHD・HDV・SPYD・DVYすべて取扱。画面が多機能で慣れると使いやすい。
SBI・SCHD(成長投資枠)も購入可能。
✓ いろんなETFをまとめて1口座で管理したい方
シンプル・積立向き
楽天証券
アプリが直感的で操作しやすい。楽天SCHDをつみたて投資枠で自動積立できるのは楽天だけ。楽天ポイントも使える。
✓ 楽天SCHDを毎月自動で積み立てたい方
【準備編】ETFを買うまでの3ステップ
証券口座を開設する
SBI証券または楽天証券でNISA口座を含む総合口座を開設。
オンラインで申し込み、本人確認書類を提出。審査完了まで最短3〜5営業日。
日本円を入金する
銀行振込またはクイック入金(即時反映)でNISA口座に入金。
VYM1株は約1.9〜2万円、SPYDは約6,000〜7,000円が目安です。
外貨(ドル)に両替する(任意)
SBI・楽天は「外貨決済」を選ぶと為替手数料0銭で購入可能。
円貨決済でも買えますが、為替スプレッドがかかる場合あり。SBI証券は「ゼロ革命」で為替0円。
SBI証券でETFを買う手順(NISA口座)
ログイン後「取引」→「外国株式」
PC版:上部メニュー「取引」→「外国株式(米国)」。
スマホアプリ版:下部メニュー「取引」→「外国株(米国)」。
銘柄を検索する
| ETF名 | ティッカー | 検索ワード |
|---|---|---|
| バンガード 米国高配当株式ETF | VYM | 「VYM」で検索 |
| シュワブ 米国配当株式ETF | SCHD | 「SCHD」で検索 |
| SPDR ポートフォリオS&P500高配当ETF | SPYD | 「SPYD」で検索 |
「買付」をクリックし注文画面へ
銘柄詳細ページ右側または上部の「買付」ボタンをクリック。注文画面に遷移します。
注文内容を入力する
- 取引区分:「NISA(成長投資枠)」を必ず選択
- 注文数量:購入したい株数を入力(最低1株から)
- 注文種別:初心者は「成行(なりゆき)」が確実
- 決済方法:「外貨決済」を選ぶと為替手数料0円
- 執行条件:「当日中」または「期間指定」を選択
確認して注文確定
注文内容を確認し、取引パスワードを入力して「注文する」ボタンを押す。
米国市場の取引時間(日本時間 夜23:30〜翌6:00、サマータイム時22:30〜翌5:00)に約定します。
FIRST STEP
まだ口座がないなら、まず開設から
ETFを買うにはNISA口座が必要です。SBI・楽天どちらも無料で最短翌営業日に開設できます。
楽天証券でETFを買う手順(NISA口座)
ログイン後「米国株式・ETF」へ
PC:上部メニュー「国内株式」の隣「米国株式・ETF」。
iSPEEDアプリ:下部「取引」→「外国株式」→「米国株式」。
銘柄を検索する
検索ボックスに「VYM」「SCHD」「SPYD」などのティッカーを入力して検索。
楽天証券は検索がシンプルで初心者でも迷いにくい設計。
楽天SCHDを積み立てたい場合:米国株検索ではなく「投資信託」→「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」を検索。こちらがつみたて投資枠対応の商品です。
「買う」ボタンをクリック
銘柄詳細ページの「買う」ボタンをクリック。楽天証券は「買う/売る」とシンプルな表記で直感的。
注文内容を入力する
- 口座区分:「NISA(成長投資枠)」を選択
- 数量:購入株数を入力(1株から購入可能)
- 注文タイプ:「成行」または「指値」を選択
- 決済通貨:「外貨決済(ドル)」を選ぶと為替0銭
- 有効期間:「当日」または「期間指定(最長90日)」
確認して注文確定
内容確認画面で取引暗証番号を入力し「注文する」を押して完了。
楽天証券は確認画面がわかりやすく、初心者でも操作ミスが少ない設計です。
指値と成行、どちらで注文する?
成行注文(なりゆき)
価格を指定せず、市場価格で即時購入。確実に購入できるのが最大のメリット。
初心者・積立派に向いている。
⚠ 相場急変時は想定より高い価格で買ってしまう可能性あり
指値注文(さしね)
希望価格を指定して注文。その価格以下なら買うという注文方法。
急落時に安く拾いたいときに有効。
⚠ 価格に達しなければ約定しない(買えないまま終わる場合も)
初心者おすすめ:まずは「成行」で購入する習慣をつけましょう。
米国ETFは1日の値動きが数%程度なので、成行でも大きく損することはほとんどありません。
慣れてきたら指値も活用してみてください。
VYM・SCHD・SPYD|価格・利回り目安
| ETF名 | ティッカー | 株価目安 | 最低購入額 | 分配金利回り | 分配頻度 |
|---|---|---|---|---|---|
| バンガード 米国高配当株式ETF | VYM | $125〜135 | 約1.9〜2万円 | 約2.4〜2.8% | 年4回 |
| シュワブ 米国配当株式ETF | SCHD | $28〜32 | 約4,200〜4,800円 | 約3.7〜4.0% | 年4回 |
| SPDR S&P500高配当ETF | SPYD | $40〜45 | 約6,000〜6,750円 | 約4.3〜4.8% | 年4回 |
| iシェアーズ・コア 米国高配当ETF | HDV | $105〜115 | 約1.6〜1.7万円 | 約3.2〜3.5% | 年4回 |
SBI証券 vs 楽天証券|操作・使い勝手
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| PCサイトの見やすさ | 情報量が多い・慣れが必要 | シンプルで見やすい |
| スマホアプリ | 機能豊富・やや複雑 | iSPEED直感的 |
| 銘柄検索のしやすさ | ◎(ティッカー一発) | ◎(ティッカー一発) |
| NISA口座の選択 | 「取引区分」で選択 | 「口座区分」で選択 |
| 外貨決済(為替0銭) | ◎ ゼロ革命 | ◎ 外貨決済0銭 |
| 初心者のやりやすさ | やや慣れが必要 | ◎ 迷いにくい |
ETF購入前に知っておくべき注意点
CAUTION — 注意点
- 取引時間:米国市場は日本時間の夜23:30〜翌6:00
- 為替リスク:ドル建てのため円高時は評価額減
TIPS — 活用のコツ
- NISA枠:成長投資枠240万円/年・生涯1,200万円
- 外貨決済で為替手数料を実質0円に
よくある質問
Q. ETFは何株から買えますか?
SBI証券・楽天証券ともに、米国ETFは1株から購入可能です。SPYDなら約6,000〜7,000円、VYMなら約1.9〜2万円から始められます。少額からでも分散投資できるのがETFのメリット。
Q. 注文したのにすぐ約定しないのはなぜ?
米国市場の取引時間は日本時間の夜23:30〜翌6:00(サマータイム時は22:30〜翌5:00)。日本の昼間に注文した場合は、その日の夜または翌日の夜に約定します。成行注文なら通常その日の夜には約定。
Q. NISA口座で買うと何が違うの?
NISA(成長投資枠)で購入したETFの分配金・売却益が非課税になります。通常は約20%課税されますが、NISA口座ならその課税が一切ありません。年間240万円・生涯1,200万円まで非課税で運用できます。
Q. 外貨決済と円貨決済はどちらがお得?
SBI証券・楽天証券ともに外貨決済(ドルで購入)なら為替手数料が実質0円。円貨決済は手軽ですが為替スプレッドがかかる場合があります。外貨に両替してから購入する方法がコスト的に最も有利です。
ETFの
先に結論|どちらで買えばいい?
国内ETFと米国ETFの両方を扱うなら楽天証券、米国ETFのクレカ積立還元率を最大化するならマネックス証券が効率的です。
※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています
【準備編】ETFを買うまでの3ステップ
A. NISA口座での米国ETF買付は、円建てで自動為替が一般的。「為替手数料を抑えたい」場合は事前にドル転(住信SBIネット銀行経由など片道2銭〜)で米ドル決済を選ぶと有利。長期保有なら為替手数料の差は小さいので、利便性重視で円決済でOK。
SBI証券でETFを買う手順(NISA口座)
A. 長期投資なら「タイミングを計らない」が正解。ドル・コスト平均法(毎月固定額積立)で時間分散するのが王道。スポット買いするなら、株価指数の月初・月末は流動性が低い時間帯を避け、米国市場のオープン直後(22:30 JST)か引け前(5:00 JST)が無難。
楽天証券でETFを買う手順(NISA口座)
A. 日本の証券会社では自動配当再投資(DRIP)が使えないことが多い。配当受取後、手動で同じETFを買い増す。月1回まとめ買いがコスト効率的。NISA枠なら配当も非課税で再投資できます。
指値と成行、どちらで注文する?
A. 米国ETFの配当は米国で10%源泉徴収+日本で20.315%課税(特定口座)。国内ETFは日本のみ20.315%。NISA口座なら日本側は非課税ですが、米国の10%は引かれる(外国税額控除なし)ことを覚えておくと良いです。
VYM・SCHD・SPYD|価格・利回り目安
A. 両社とも約定代金の0.495%(最大22ドル)。NISA口座での米国ETFは両社とも買付手数料無料です。為替手数料の差や、ポイント還元(楽天SPU/SBIのVポイント)で総合判断するのがおすすめ。
まとめ|ETFの買い方
SUMMARY
口座 → 入金 → 外貨両替 → 検索 → NISA・外貨決済 → 成行。
この順番さえ押さえれば、初回で迷わない。
- 手順の流れ:口座開設 → 入金 → 外貨両替(任意)→ 銘柄検索 → NISA・外貨決済を選択 → 成行注文
- SBI証券の強み:銘柄数最多・為替0円・SBI・SCHD対応
- 楽天証券の強み:アプリが直感的・楽天SCHDをつみたて枠で積立可能
- 注文のコツ:初心者は成行・外貨決済で手数料最小化・NISA枠を必ず確認
FURTHER READING
NISAにおすすめの証券会社比較2026|SBI・楽天・松井etc.完全比較
【2026年】高配当株 日本株おすすめ7選|初心者向け銘柄選びの基礎
口座開設はこちらから(無料・5分で申込)
CHOICE 1
SBI証券
VYM・SCHD・SPYD全取扱
約5,000銘柄・為替0円
SBI証券(公式サイト・参考)
最短翌営業日で取引可能
本記事の情報は2026年4月時点のものです。株価・利回りは変動します。各証券会社のサービス内容・手数料・画面UI等は変更される場合があります。
投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。本記事は広告(アフィリエイトプログラム)を含みます。
2026.04 — v2.0デザインに統一、アフィリエイトリンク適用、全面リライト
SBI証券 vs 楽天証券|操作・使い勝手
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AUTHOR / 監修・執筆
まもる|しずかに闘う投資家
投資歴7年・運用資産3,500万円規模。ITエンジニア/PM(PMP・AWS Solution Architect Professional保有)。データと論理で長期投資に取り組む実践投資家。
📅 RECORD
最終更新日:2026年4月28日
初稿公開日:2026年3月29日
📚 データ参照元
- 金融庁「新しいNISA」公式ページ
- 各証券会社公式サイト(楽天証券・SBI証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)
- 各ETF発行体(バンガード・シュワブ・JPモルガン)公式資料
- 日本証券業協会(JSDA)公開データ
- 本記事公開時点の最新情報を基に作成
📝 編集ノート(運営者より)
本記事は、35歳メーカーシステムエンジニアで投資歴7年の運営者「まもる」が、自身の運用経験と公式データを基に編集しています。NISA満額(月30万円)を継続中で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)の2銘柄構成で長期投資を実践中です。記事内のすべての数字・データは、執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。事実誤りや疑問点に気づいた方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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本記事で紹介したファンド・ETFをNISAで購入する場合の証券会社選びは、NISAおすすめ証券会社ランキング2026でSBI/楽天/マネックス/松井/auカブコム の5社を徹底比較しています。








