この記事の結論
米国ETFの配当月を一覧で把握。VYM/SCHD/HDV/SPYDは3月・6月・9月・12月、JEPIは毎月。組み合わせれば毎月分配を作れる。
これらETFを買う口座は 楽天証券(楽天カード積立)か マネックス証券(クレカ還元1.1%)が効率的
米国ETF 配当月 一覧について、2026年最新情報を初心者にもわかりやすく整理しました。選び方のポイント、実例データ、証券会社比較まで、米国ETF 配当月 一覧の全体像を一記事で把握できる構成です。
2026 EDITION|DIVIDEND CALENDAR
UPDATED 2026.04 /
主要19銘柄(VOO・VTI・VYM・SCHD・JEPI・QQQ・HDV・SPYDなど)の2025年実績ベースの分配スケジュール早見表。
「自分のETFがいつ分配されるか」——この一覧があれば、毎月のキャッシュフローが設計できます。
本記事では、19の主要米国ETFの分配スケジュールを月別に整理。「何月にどのETFが配るのか」を一発で把握できる早見表として活用してください。
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毎月配当を受け取る組み合わせ方法を探している方へ
このページでは各ETFの分配月を一覧で確認できます。
「JEPI×SCHD×VYMで毎月配当を組む方法」など、PF設計の実践ガイドは別記事にまとめています。
📚 このテーマのまとめ
この記事は 「高配当株の探し方完全ガイド」シリーズの1本です。全体像を俯瞰したい方は↓の完全ガイドをご覧ください。
米国ETFの
19ETF月別カレンダー
| 分配サイクル | 該当ETF | 特徴 |
|---|---|---|
| 3/6/9/12月 | VOO・VTI・VYM・SCHD・HDV・SPYD・VT・VIG | 最もメジャーなサイクル |
| 1/4/7/10月 | DGRO・SDY・NOBL | 配当成長系で多め |
| 2/5/8/11月 | QYLD・XYLD・RYLD | カバードコール系の一部 |
| 毎月 | JEPI・JEPQ・PFF・PFFA・SPHD | 単独で毎月分配が成立 |
3つの分配サイクル(パターン別)
CYCLE A
3/6/9/12
最もメジャー。多数のETFがここ
CYCLE B
1/4/7/10
配当成長系で多い
CYCLE C
2/5/8/11
カバードコール一部
A・B・Cの3サイクルから1本ずつ選べば、毎月どれかが分配する状態が完成。例:VYM(A)+DGRO(B)+QYLD(C)。
毎月分配を実現する組合せ実例
利回り重視 → VYM+DGRO+QYLD
合計利回り約4%。毎月のキャッシュ感覚が得られる。資産成長は緩やか。
成長+配当 → SCHD+DGRO+VIG
質×増配の3本立て。長期トータルリターンも確保しつつ毎月分配。
シンプル → JEPI 1本
毎月分配ETFを1本だけ持つ最シンプル設計。利回り約7.5%だが値上がりは限定的。
分配タイミングの注意
権利確定日と支払日のラグ
権利確定日に保有していれば配当を受け取れる。実際の支払いは2〜4週間後。3月末権利→4月中旬入金が一般的。
為替レートでの円換算
ドルで受け取った後、証券会社設定により円転されるかドル維持か変わる。為替手数料とのバランスで設定。
よくある質問
Q. 分配月はいつ確定する?
ETFごとに「Ex-Dividend Date(権利落ち日)」と「Pay Date(支払日)」が公表されます。各運用会社の公式サイトで翌月分まで確認可能。
Q. 分配が増減する理由は?
組入銘柄の配当政策と為替が主因。SCHDは増配企業中心のため毎年増加トレンド、JEPIはオプションプレミアムに依存するため変動大。
Q. NISA口座でも分配スケジュールは同じ?
同じです。NISAでも同じ商品なら同じ日程で分配。ただしNISA内でも米国側10%課税は引かれる。
でまとめています。
Q. JEPIとJEPQの違いは?
JEPIはS&P500構成銘柄+カバードコール戦略で利回り7-9%、JEPQはNASDAQ100構成銘柄+カバードコールで利回り9-11%。JEPQの方がハイテク比率高く、変動も大きい。配当はどちらも毎月。
Q. 毎月配当を作る最適な組み合わせは?
四半期配当ETF(VYM・SCHD・HDV・SPYDなど)+ 毎月配当のJEPI/JEPQ の組み合わせが定番。3/6/9/12月は四半期ETF、その他8ヶ月はJEPI/JEPQで毎月キャッシュフロー化できます。
Q. 米国ETF配当の為替差損益はどう計算?
受取時の為替レートで円換算した金額が配当所得に。売却時の為替レート差は譲渡所得(特定口座は20.315%源泉、NISAは非課税)として処理されます。NISA内なら為替差益も非課税です。
Q. 配当再投資のタイミングは?
米国ETFは自動再投資機能(DRIP)が日本の証券会社では使えないことが多い。配当受取後、手動で同じETFを買い増す必要あり。月1回まとめ買いがコスト効率的です。
Q. NISAで配当を受け取る設定は?
楽天証券・SBI証券などでは「株式数比例配分方式」を選択することで、NISA口座での配当が非課税になります。設定し忘れると20.315%課税されるので開設時に必ず確認を。
Q. 米国ETF配当の二重課税はNISAで回避できますか?
NISA成長投資枠での米国ETF配当は、米国源泉税10%は控除されますが、外国税額控除の対象外となります。一方で日本国内の20.315%は完全非課税のため、特定口座よりは有利です。
Q. 配当の権利確定日と支払日にどれくらいラグがあります?
通常2〜4週間程度。たとえば3月末の権利確定なら4月中旬〜下旬に入金されます。月をまたぐ場合があるため、配当月カレンダーで予定を立てる際は権利確定日基準で見ると確実です。
Q. NISA口座で配当再投資する設定方法は?
SBI/楽天証券のNISA画面から「分配金受取方式」を「再投資」に設定するだけ。米国ETFは投信と違い分配金が現金で入るため、定期的に手動で再投資するか、楽天SCHDのような自動再投資型投信に切り替えるのが楽です。
分配PFを設計するなら、この2社
CHOICE 1
SBI証券
本記事19ETFすべて取扱。住信SBI連携で為替片道4銭。分配金の自動再投資設定も◎。
SBI証券(公式サイト・参考)
全ETFカバー
本記事の分配スケジュールは2025年実績に基づきます。各ETFの公式情報を必ずご確認ください。投資にはリスクが伴います。元本保証はなく、最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。本記事は広告(アフィリエイトプログラム)を含みます。
2026.04 — v2.0デザイン適用・19ETF対応 / 2025.06 — 初版公開
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米国ETFの
19ETF月別カレンダー
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AUTHOR / 監修・執筆
まもる|しずかに闘う投資家
投資歴7年・運用資産3,500万円規模。ITエンジニア/PM(PMP・AWS Solution Architect Professional保有)。データと論理で長期投資に取り組む実践投資家。
本記事の決算数値・ETF情報は、以下の公式IR・公開資料を一次ソースとして使用しています。
- U.S. Securities and Exchange Commission「EDGAR」
- Vanguard「ETF一覧」
- BlackRock iShares「iShares ETF」
- State Street SPDR「SPDR ETFs」
- 日本取引所グループ「適時開示情報」
※本記事の数値は執筆時点のものです。最新情報は各社IRをご確認ください。
執筆:まもる(プロフィール)
📅 RECORD
最終更新日:2026年4月30日
初稿公開日:2025年9月24日
📚 データ参照元
- 金融庁「新しいNISA」公式ページ
- 各証券会社公式サイト(楽天証券・SBI証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)
- 各ETF発行体(バンガード・シュワブ・JPモルガン)公式資料
- 日本証券業協会(JSDA)公開データ
- 本記事公開時点の最新情報を基に作成
📝 編集ノート(運営者より)
本記事は、35歳メーカーシステムエンジニアで投資歴7年の運営者「まもる」が、自身の運用経験と公式データを基に編集しています。NISA満額(月30万円)を継続中で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)の2銘柄構成で長期投資を実践中です。記事内のすべての数字・データは、執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。事実誤りや疑問点に気づいた方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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