【2026年】高配当株 日本株おすすめ7選|初心者向け銘柄選びの基礎から解説





高配当株 日本株 おすすめについて、2026年最新情報を初心者にもわかりやすく整理しました。選び方のポイント、実例データ、証券会社比較まで、高配当株 日本株 おすすめの全体像を一記事で把握できる構成です。

2026 EDITION|JAPAN HIGH DIVIDEND STOCKS


UPDATED 2026.04 /
各銘柄の配当利回り・業績情報を最新データに更新


「高配当株って何から始めればいいの?」
初心者がつまずかない銘柄選びの型。

値上がり益を狙うのとは違い、保有しているだけで定期的に配当金がもらえる高配当株は、
インカムゲインを重視する長期投資家に人気のスタイル。
本稿では、初心者が安心して選べる日本株の高配当銘柄を
「増配実績・財務健全性・ビジネスの安定性」の3軸で厳選した7社、わかりやすく解説します。

CONTENTS

  • 高配当株とは何か・配当金の仕組み(初心者向けやさしく解説)
  • 銘柄選びで失敗しないための3つのチェックポイント
  • 2026年におすすめの日本株 高配当銘柄7選(詳細解説付き)
  • 高配当株投資のメリット・デメリット
  • NISA成長投資枠を活用した効率的な高配当株投資の方法

📚 このテーマのまとめ

この記事は 「高配当株の探し方完全ガイド」シリーズの1本です。全体像を俯瞰したい方は↓の完全ガイドをご覧ください。


高配当株の探し方完全ガイド【2026年版】|国内・米国おすすめ銘柄の選び方と注意点 →


高配当株とは?初心者向け基礎知識

高配当株とは、配当利回りが高い株式のことを指します。
配当利回りとは「1株あたりの年間配当金 ÷ 株価 × 100」で計算され、
一般的に配当利回りが3%以上の銘柄が「高配当株」と呼ばれることが多いです。

CALCULATION EXAMPLE — 配当金の仕組み

株価2,000円の株を100株(20万円分)購入した場合、
年間配当金が1株あたり70円なら配当利回り3.5%
1年間で受け取れる配当金:7,000円(税引き前)。

NISA口座(成長投資枠)で高配当株を保有すると、配当金にかかる約20%の税金がゼロになります。
長期保有するほど節税効果が大きくなるため、NISAとの組み合わせがおすすめ。
毎年受け取る配当を再投資し続けると、複利効果で資産が雪だるま式に増えていきます。


銘柄選びで失敗しない3つのポイント

高配当株投資で初心者が陥りやすい失敗は「利回りの高さだけで選んでしまうこと」
利回りが高くても、業績悪化で減配・無配になるリスクがあります。以下の3点を必ずチェックしましょう。

01

配当性向・減配リスクをチェック

配当性向(当期純利益のうち配当に回す割合)が50〜70%程度が健全なライン。
100%を超えているとタコ足配当の可能性があり、将来の減配リスクが高まります。

02

増配トレンドを確認する

単年の利回りより「毎年少しずつ配当金を増やしている(増配)」かどうかが重要。
増配実績が10年以上続いている銘柄は、株主還元への姿勢が安定しており信頼性が高いといえます。

03

業種・ビジネスモデルの安定性を見る

景気変動に強い「インフラ・通信・総合商社・金融」などのセクターは、収益が比較的安定していて高配当を維持しやすい傾向。
一方、景気敏感セクターは増配と減配が繰り返されやすい点に注意です。


【2026年】初心者向けおすすめ高配当株7選

以下の7銘柄は「増配実績・財務健全性・ビジネスの安定性」の3軸から厳選しました。
配当利回りの数値は2025年実績ベースの目安であり、株価変動により変わります。

STOCK 01

KDDI(9433)

通信インフラ × 25期連続増配 / 配当利回り目安 約3.5%

au・UQ mobileなどを展開する国内最大級の通信キャリア。月額固定の通信料が主収入のため、景気に左右されにくい安定した収益が特徴。
25期連続増配という実績は国内屈指で、ローソンとの資本業務提携による非通信事業の拡大にも注目。
配当性向も適正水準で維持されており、財務健全性も高評価です。

✓ こんな人におすすめ:安定感を最重視する初心者・増配継続銘柄を探している方・NISAとの相性を重視する方

⚠ 通信料金の値下げ競争による収益圧迫リスクあり。近年はローソン連携など非通信収益でカバー

STOCK 02

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

メガバンク × 金利上昇メリット / 配当利回り目安 約3.8%

日本最大の民間銀行グループ。日本銀行による利上げ局面では利ざや拡大で収益が改善するメガバンク株の代表格。
2024年以降の金利正常化の流れで業績・配当ともに上方修正が続いており、増配余力も高水準を維持。
株価も安値圏からの回復が続き、配当利回りと値上がり益の両方が狙える銘柄として注目されています。

✓ こんな人におすすめ:金利上昇局面の恩恵を受けたい方・大型株で安心感を重視する方

⚠ 景気後退・不良債権増加リスクあり。海外事業(特に米国・東南アジア)の動向も注視が必要

STOCK 03

伊藤忠商事(8001)

総合商社トップクラス × 累進配当 / 配当利回り目安 約3.2%

5大商社の中でも非資源分野(食料・繊維・生活消費財)に強いため、資源価格の下落にも収益が安定。
「累進配当政策」を明言しており、一度増やした配当は原則として下げない方針。
ファミリーマートや保険事業など身近なビジネスを持ち、生活インフラ型の安定収益が魅力です。

✓ こんな人におすすめ:累進配当で減配リスクを抑えたい方・商社株の安定感と非資源型ビジネスを求める方

⚠ 世界景気の影響を受けるため業績の振れ幅はある。円高局面で海外収益が目減りすることも

STOCK 04

三菱商事(8058)

バフェット銘柄 × 累進配当 / 配当利回り目安 約3.5%

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが大量保有することで世界的に注目された日本最大の総合商社。
エネルギー・食料・インフラなど多様な分野に分散投資したビジネスモデルが特徴で、景気変動への耐性が高い。
累進配当政策を採用しており、長期保有のメリットが大きい銘柄です。

✓ こんな人におすすめ:バフェットお墨付き銘柄を保有したい方・長期の安定配当+値上がり益も狙いたい方

⚠ 資源価格(石炭・原油等)の下落時は業績が落ちやすい。単価がやや高め

STOCK 05

INPEX(1605)

国内最大のエネルギー開発 × 高利回り / 配当利回り目安 約4.0%

国内最大の石油・天然ガス開発会社。原油・天然ガス価格の上昇が直接業績に反映されるため、
エネルギー価格が高い局面では利回りが高水準を維持。
累進配当政策に加え積極的な自社株買いも実施し、株主還元への姿勢が明確です。
7銘柄の中でも利回りが高めの部類に入ります。

✓ こんな人におすすめ:エネルギー価格上昇局面の恩恵を受けたい方・4%超の高利回りを狙う方

⚠ 原油価格の下落時は業績・配当が大きく落ち込むリスクあり。長期的なエネルギー転換リスクも念頭に

STOCK 06

オリックス(8591)

多角経営 × 配当+株主優待 / 配当利回り目安 約3.5%

リース・保険・不動産・ホテル・野球チーム(オリックス・バファローズ)まで手がける総合金融・サービス企業。
収益源の多様性が最大の強みで、一部事業が不振でも他でカバーできる構造。
株主優待(ふるさと優待カタログ)が人気で、配当+優待の総合利回りが高くなります。

✓ こんな人におすすめ:配当と株主優待を両取りしたい方・多角的な事業基盤で安心感を求める方

⚠ 事業の多角性ゆえ業績予測がやや複雑。金利上昇時に調達コスト増加リスクあり

STOCK 07

日本たばこ産業 JT(2914)

7銘柄最高利回り × ただしリスクあり / 配当利回り目安 約5.5%

日本最大のたばこメーカーで、世界130カ国以上に展開するグローバル企業。
5%台の配当利回りは日本の大型株では屈指の水準
近年は加熱式たばこ(プルーム)への転換やM&Aにより海外事業を拡大し、業績・増配基調を回復。
高利回りを求める方には魅力的な選択肢ですが、リスクも十分に理解した上で検討してください。

✓ こんな人におすすめ:高利回りを最優先する方・リスクを理解した上で長期保有前提で持ちたい方

⚠ 国内たばこ市場の縮小継続。ESG投資の観点から機関投資家が敬遠する傾向あり。過去に一時減配実績も


7銘柄 比較一覧


TABLE 1 2026年版・日本株 高配当7銘柄 比較一覧
銘柄証券コード利回り目安配当方針安定度セクター
KDDI9433約3.5%25期連続増配★★★★★通信
三菱UFJ8306約3.8%増配基調★★★★☆銀行
伊藤忠商事8001約3.2%累進配当★★★★☆商社
三菱商事8058約3.5%累進配当★★★★☆商社
INPEX1605約4.0%累進配当+自社株買い★★★☆☆エネルギー
オリックス8591約3.5%安定配当+優待★★★★☆金融
JT2914約5.5%業績連動型★★★☆☆食品・たばこ

AUTHOR / 監修・執筆

まもる|しずかに闘う投資家

投資歴7年・運用資産3,500万円規模。ITエンジニア/PM(PMP・AWS Solution Architect Professional保有)。データと論理で長期投資に取り組む実践投資家。

運営者プロフィール詳細 →

※利回りは2025年実績ベースの目安です。株価変動により実際の利回りは異なります。投資判断の際は最新の決算情報・配当予想を必ずご確認ください。

FIRST STEP

高配当株は1株から購入可能

SBI証券のS株・楽天証券のかぶミニなら1株数千円から購入できます。
NISA成長投資枠を使えば配当金が完全非課税に。

SBI証券(公式サイト・参考)


高配当株投資のメリット・デメリット

PROS — メリット

  • 保有するだけで定期的な現金収入
  • NISA成長投資枠で配当金が完全非課税
  • 株価下落時でも「もらいながら待つ」心理的安定
  • 配当再投資による複利効果

CONS — デメリット

  • 業績悪化で減配・無配リスク
  • 株価下落で元本割れリスク
  • 値上がり益は成長株より低め
  • 利回り7〜8%超は急落サインの可能性


高配当株はNISA成長投資枠で買うべき理由

高配当株投資とNISAの組み合わせは相性抜群です。通常の証券口座(特定口座)では配当金に約20.315%の税金がかかりますが、
NISA口座(成長投資枠)で購入すれば完全非課税になります。


TABLE 2 特定口座 vs NISA成長投資枠
比較特定口座NISA(成長投資枠)
配当金の税率約20.315%0%(完全非課税)
年間枠制限なし240万円
生涯非課税枠なし1,200万円まで

シミュレーション:KDDI100株(約45万円、利回り3.5%)をNISA成長投資枠で20年保有した場合、
受け取る配当金(税引き後)の累計は通常口座:約25万円 ⇒ NISA:約31.5万円
差額 約6万5千円の節税効果


よくある質問

Q. 高配当株投資はいくらから始められますか?

国内株は原則100株単位のため、例えばKDDI(9433)なら100株で約45万円程度必要です。
ただし、SBI証券の「S株」や楽天証券の「かぶミニ」を使えば1株から数千円〜購入可能
まずは少額で試してみるのがおすすめです。

Q. 高配当株ETFと個別株、どちらが初心者におすすめですか?

初心者には高配当株ETF(例:日経高配当50 ETFなど)がリスク分散の観点から扱いやすいという考え方があります。
一方、個別株は銘柄分析が必要ですが、自分で選んだ企業を応援しながら配当金を受け取る醍醐味があります。
「まずETFで慣れてから個別株へ」という順番がおすすめです。

Q. 配当金はいつもらえますか?

銘柄によって異なりますが、多くの日本株は年2回(中間配当+期末配当)の支払いがあります。
3月決算の企業なら9月(中間)と3月(期末)に受け取れるケースが多いです。
複数の銘柄を組み合わせることで、毎月のように配当金を受け取るポートフォリオを組むことも可能です。

Q. NISA成長投資枠で高配当株を買う場合の注意点は?

成長投資枠(年間240万円)で高配当株を購入できます。注意点は、
NISAで売却しても枠は翌年以降に復活する点と、生涯非課税枠1,200万円の範囲内で管理する必要があること。
また米国高配当株をNISA内で保有する場合、米国源泉税10%は課税される点に注意してください。

📚 関連記事:本記事で紹介した銘柄を扱う証券会社の比較は、NISA口座ランキング|証券会社2026
でまとめています。


高配当株とは?初心者向け基礎知識

A. 2026年時点で配当利回り3-4%、増配トレンドは継続中。バフェット効果で割高感はあるが、PBR1倍前後・PER10倍前後で長期投資の対象として悪くない。「分散の1セクター」として組み入れるのが推奨。


銘柄選びで失敗しない3つのポイント

A. ①金利低下局面での収益悪化、②不良債権リスク、③過去のサブプライム的なショックリスク。一方で利上げ局面では追い風。「経済全体に連動するシクリカル銘柄」と理解して長期保有が王道です。


【2026年】初心者向けおすすめ高配当株7選

A. ①連続増配、②不況時の配当維持力、③インフラ事業の安定性、④5G・6G関連の成長期待。利回り3-4%、PER10-15倍で「守りの代表格」。配当狙いなら必須セクター。


7銘柄 比較一覧

A. 権利確定日(5月末や3月末)の前後で株価が動きやすい。権利確定日に向けて買われ、権利落ち日翌日に下がることが多い。「権利取り狙いの短期売買」はおすすめしないが、長期保有予定の銘柄なら権利落ち後の調整局面で買い増せます。


高配当株投資のメリット・デメリット

A. 高配当の罠(バリュートラップ)に注意。「業績悪化で株価下落 → 利回りだけ高く見える」パターン。配当性向(80%超は要注意)、連続増配年数、業績推移、財務健全性をセットで確認すべき。


高配当株投資を始めるなら、まず証券口座

POINT 01

米国株

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POINT 02

最大1.1%

マネックスカード積立

POINT 03

銘柄分析

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最短翌営業日で取引可能

POINT 01

25歳以下

日本株手数料無料

POINT 02

投信残高

ポイント還元

POINT 03

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本記事の情報は2026年4月時点のものです。各銘柄の配当利回り・配当金は株価・業績の変動により変化します。
投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
本記事は特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載している利回りは目安であり、将来の配当を保証するものではありません。
本記事は広告(アフィリエイトプログラム)を含みます。
REVISION
2026.04 — v2.0デザインに統一、アフィリエイトリンク適用、全面リライト


高配当株はNISA成長投資枠で買うべき理由


📅 RECORD

最終更新日:2026年4月30日
初稿公開日:2026年4月7日

📚 データ参照元

  • 金融庁「新しいNISA」公式ページ
  • 各証券会社公式サイト(楽天証券・SBI証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)
  • 各ETF発行体(バンガード・シュワブ・JPモルガン)公式資料
  • 日本証券業協会(JSDA)公開データ
  • 本記事公開時点の最新情報を基に作成

📝 編集ノート(運営者より)

本記事は、35歳メーカーシステムエンジニアで投資歴7年の運営者「まもる」が、自身の運用経験と公式データを基に編集しています。NISA満額(月30万円)を継続中で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)の2銘柄構成で長期投資を実践中です。記事内のすべての数字・データは、執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。事実誤りや疑問点に気づいた方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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