※当記事にはプロモーションが含まれています。
2026年8月16日更新
「証券口座って、いくつも持っていいの?」——結論、何社でも持てますし、実は複数持ちには明確なメリットがあります。ただしNISA口座だけは全金融機関を通じて1人1口座。この記事では、複数口座の使い分けの実例と、メイン口座の選び方を整理します。
この記事の結論
証券口座は複数持ちが合理的。おすすめは「メイン1社(NISA・積立)+サブ1社(分析ツール・情報収集)」の2社体制です。NISA口座は1社しか選べないので、クレカ積立の還元やポイント経済圏で決めるのが失敗しにくい選び方です。
証券口座は何社でも持てる NISAだけは1社
| 口座の種類 | 複数持ち | 備考 |
|---|---|---|
| 総合口座(特定・一般) | 何社でも可 | 開設・維持は無料 |
| NISA口座 | 1人1口座のみ | 年単位で金融機関の変更は可能 |
| iDeCo | 1人1口座のみ | 移換に手間と時間がかかる |
複数の特定口座で利益と損失が出た場合も、確定申告すれば損益通算できます。口座を増やすこと自体にコストはかかりません。
複数持ちのメリット4つ
第一に、証券会社ごとの強みを使い分けられること。クレカ積立の還元率、分析ツール、IPOの取扱数は各社で大きく違います。第二に、システム障害への備え。相場急変時に1社がログインできなくなっても、もう1社で状況確認や売買ができます。第三に、IPOの抽選機会が増えること。第四に、NISAを移管したくなったときの比較検討がしやすいことです。
使い分けの実例 メイン楽天+サブマネックス
筆者は楽天証券をメイン(NISA・クレカ積立・楽天キャッシュ積立)、マネックス証券を分析用サブとして使っています。マネックスの「銘柄スカウター」は企業の10年業績をグラフで一覧できる無料ツールで、個別株やETFの中身を調べるときはこちら、買うのは楽天、という分業です。サブ口座は資金を入れなくても口座があるだけでツールを使えます。
メイン口座(NISA)の選び方
NISA口座は1社だけなので、ここは慎重に。判断軸は、クレカ積立の還元率と上限、ポイント経済圏との相性、投信の取扱本数、アプリの使いやすさの4つです。各社の比較はクレカ積立の還元率比較とNISA口座の証券会社比較にまとめています。
まとめ
この記事のポイント
証券口座は複数持ちにデメリットはほぼなく、「メイン+分析用サブ」の2社体制が使いやすい形です。NISA口座だけは1社なので、クレカ積立と経済圏で選ぶこと。口座を増やしすぎて管理しきれなくなるのが唯一の失敗パターンなので、まずは2社で十分です。
関連記事
この記事について
最終更新日:2026年8月16日/初稿公開日:2026年8月16日
参照元:各証券会社の公式サイト、金融庁「NISAを知る」(NISA口座の開設ルール)。数字・制度は執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。
筆者は、ITエンジニア/プロジェクトマネージャー(エンジニア歴12年)の運営者「まもる」。新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)をフル活用し、インデックスを軸に高配当を組み合わせた長期・分散の積立投資を実践しています。誤りに気づいた方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的とするものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。








