マネックス証券と松井証券どっち?NISA・クレカ積立・ポイントで徹底比較【2026年】

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2026年7月14日更新

SBI・楽天の2強の陰に隠れがちですが、マネックス証券と松井証券はどちらも個性のはっきりした実力派ネット証券です。ただ、強みの方向が正反対なので「自分はどっちが合うのか」で迷いやすい組み合わせでもあります。この記事では、NISA・クレカ積立・ポイント・iDeCoの4つの軸で両社を比較します。

この記事の結論

積立時のポイント(クレカ積立1.1%)と米国株の分析力で選ぶならマネックス証券、保有中ずっと貯まる投信残高ポイント(最大1.0%)とiDeCoの一元管理で選ぶなら松井証券。「入口のマネックス、保有の松井」と覚えると分かりやすいです。

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① 比較表|マネックス証券と松井証券の違い

比較項目マネックス証券松井証券
NISA売買手数料無料無料
クレカ積立最大1.1%(マネックスカード・月5万円まで)0.5〜1.0%(JCBカード)
投信残高ポイント通常0.03〜0.08%(対象銘柄は最大0.26%)最大1.0%(業界最高水準)
つみたて投資枠の銘柄数342本278本
米国株の取扱5,000銘柄超4,900銘柄以上
積立頻度毎日・毎月毎日・毎週・毎月
iDeCo管理料0円管理料0円+残高ポイント付与

2026年7月時点・各社公式サイト調べ。数字はいずれも変更される可能性があるので、申込前に公式サイトで最新の条件を確認してください。

② クレカ積立で比べる|還元率はマネックスが上

積立時にもらえるポイントは、マネックス証券が一歩リードします。マネックスカードでの積立は月5万円まで1.1%。5万円超〜7万円は0.6%、7万円超〜10万円は0.2%と逓減しますが、月5万円以内の積立なら年会費無料カードとしては最高水準です。dカードでの積立にも対応しており、カードの種類によってはさらに高い還元も狙えます。

松井証券のクレカ積立はJCBカード限定で、一般カード0.5%・ゴールド系1.0%。還元率だけ見ると見劣りしますが、他社がVisa・Mastercard系に寄るなかJCB派には貴重な選択肢です。

補足:マネックスカードは2026年10月買付分から、カードショッピングの月間利用額が1万円未満の場合に還元率が0%になる条件が追加される予定です。積立専用でカードを眠らせている人は注意してください。

③ 投信残高ポイントで比べる|保有中の還元は松井の圧勝

買った後、保有している間にもらえるポイントは松井証券が圧倒的です。松井の投信残高ポイントは年率最大1.0%。残高100万円なら年間最大1万ポイントが自動で貯まる計算です(付与率はファンドごとに異なり、eMAXIS Slimなどの低コスト投信は低めです)。

マネックスは通常0.03〜0.08%、ポイントアップ対象の11銘柄でも最大0.26%なので、長期保有が前提の人ほど松井の強みが効いてきます。

投信残高松井(最大1.0%)マネックス(最大0.26%)
100万円最大10,000pt/年最大2,600pt/年
500万円最大50,000pt/年最大13,000pt/年

④ 米国株と分析ツール|銘柄数は互角、ツールはマネックス

米国株の取扱数はマネックス5,000銘柄超、松井4,900銘柄以上でほぼ互角です。差がつくのは分析ツールで、マネックスの「銘柄スカウター」は10期以上の業績・配当推移を無料で確認できます。私自身、メイン口座は楽天証券ですが、マネックス証券は銘柄スカウター目当ての分析用サブ口座として使っています。口座維持費は無料なので、分析ツールのためだけに持つ価値があります。

⑤ iDeCoで比べる|一元管理なら松井

iDeCoの口座管理料は両社とも0円ですが、松井証券はiDeCo口座の投信残高にもポイントが付く数少ない証券会社です。NISAとiDeCoを1社にまとめてポイント効率を最大化したいなら松井に分があります。

⑥ 結局どっちを選ぶ?

マネックス証券|積立ポイントと米国株分析で選ぶ人

月5万円以内のクレカ積立なら1.1%還元は主要ネット証券トップクラス。銘柄スカウターは個別株・高配当株を調べる人の必携ツールです。

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松井証券|長期保有の残高ポイントとiDeCoで選ぶ人

投信残高ポイント最大1.0%は業界最高水準。残高が育つほど毎年の還元が増え、iDeCo残高にもポイントが付きます。JCBカード派にも。

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⑦ まとめ

この記事のポイント

積立時の還元(クレカ積立1.1%)と分析ツールはマネックス、保有時の還元(残高ポイント最大1.0%)とiDeCo一元管理は松井。月5万円積立×短中期ならマネックス、残高を大きく育てる長期投資なら松井が有利になりやすい構図です。どちらも口座開設・維持は無料なので、用途で使い分けるのも現実的な選択です。

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この記事について

最終更新日:2026年7月14日/初稿公開日:2026年7月14日

参照元:金融庁「新しいNISA」、マネックス証券・松井証券の公式サイト。数字・制度は執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。

筆者は35歳メーカーシステムエンジニアで投資歴7年の「まもる」。NISA満額(月30万円)を継続中で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)の2銘柄で長期投資を実践しています。誤りに気づいた方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的とするものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。