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2026年8月16日更新
「銀行で勧められるままNISAを始めたけど、ネット証券に移したい」「クレカ積立の還元がいい証券会社に変えたい」——NISA口座の金融機関は年単位で変更できます。ただし手続きの受付期間と、変更しても資産は移せないという2つのルールを知らないと、思わぬ足止めを食います。この記事では変更の条件・手順・注意点を整理します。
この記事の結論
変更は1年に1回、年単位。翌年分の変更手続きは今年の10月1日から受付開始です。ただし、その年に一度でもNISAで買付していると年内の変更は不可(翌年分のみ)。また保有商品は移管されず旧金融機関に残り続けるため、変更はできるだけ早い年に済ませるほど傷が浅くなります。
金融機関変更の基本ルール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 頻度 | 1年単位で1回(暦年ごと) |
| 受付期間 | 変更したい年の前年10月1日〜当年9月30日 |
| 当年の買付がある場合 | その年の変更は不可。翌年分として手続き |
| 保有商品 | 移管されない。旧金融機関のNISA口座で非課税のまま保有継続 |
積立を毎月続けている人は、実質的に「翌年1月からの変更」一択です。10月1日に受付が始まったらすぐ動くのがスムーズです。
手続きの流れ 3ステップ
第一に、現在の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出し、勘定廃止通知書を受け取ります。第二に、新しい金融機関でNISA口座開設を申し込み、勘定廃止通知書を提出します。第三に、税務署の確認を経て開設完了(2〜3週間程度)。この間、新旧どちらでもNISA買付ができない空白期間が生じるため、積立設定の切り替え時期に注意してください。
変更前に確認したい3つのこと
まず、旧口座に残る資産の管理。移管できないため、口座が2つに分かれた状態が続きます。売却はいつでも可能で、売却分の生涯枠は翌年復活します。次に、変更先の選び方。クレカ積立の還元率・取扱本数・ポイント経済圏で比較するのが基本です。NISA口座の証券会社比較とクレカ積立の還元率比較にまとめています。最後に、銀行からネット証券への変更を迷っている人は銀行とネット証券の比較も参考にしてください。
まとめ
この記事のポイント
NISAの金融機関変更は年1回・受付は前年10月1日から。当年に買付済みなら翌年分のみ。資産は移管されず旧口座に残るため、変更を決めたら早く動くほど管理が楽です。10月になったらすぐ手続き、が合言葉です。
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この記事について
最終更新日:2026年8月16日/初稿公開日:2026年8月16日
参照元:金融庁「NISAを知る」(金融機関の変更手続き)、各証券会社の公式サイト。数字・制度は執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。
筆者は、ITエンジニア/プロジェクトマネージャー(エンジニア歴12年)の運営者「まもる」。新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)をフル活用し、インデックスを軸に高配当を組み合わせた長期・分散の積立投資を実践しています。誤りに気づいた方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的とするものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。








