大学生でもNISAはできる?18歳からの始め方と親のお金・扶養の注意点【2026年】

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2026年8月16日更新

「大学生だけどNISAを始めていいの?」——18歳以上なら学生でも問題なく開設できます。むしろ時間を最大の武器にできる年代です。ただし、親のお金で運用する場合の贈与の扱いと、扶養との関係だけは先に知っておくべきです。この記事では18歳からのNISAの始め方と、学生ならではの注意点を整理します。

この記事の結論

口座開設年の1月1日時点で18歳以上ならNISAを開設できます。NISA内の利益は非課税なので、親の扶養から外れる心配もありません。月1,000円の少額からで十分。注意すべきは、親のお金を子ども名義の口座に入れると贈与になる点(年110万円までは基礎控除内)です。

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大学生がNISAを開設できる条件

項目内容
年齢口座開設する年の1月1日時点で18歳以上
収入不要。無収入・アルバイトのみでも開設可
必要なものマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)、銀行口座
親の同意18歳以上なら不要(成年のため)

17歳以下は現行NISAを開設できません。2027年開始予定の「こどもNISA」が受け皿になります。詳しくはこどもNISAはいつから?を参照してください。

扶養から外れない?税金の心配について

学生が最も気にするのがここですが、NISA口座内の売却益・分配金は非課税で、税法上の所得に含まれません。つまりNISAでいくら利益が出ても、親の扶養(税法上・社会保険上)には影響しないのが原則です。アルバイト収入の壁とは別の話として整理しておきましょう。投資利益と扶養の関係は投資の利益で扶養から外れる?で詳しく解説しています。

親のお金で始める場合の注意 贈与の扱い

「親が資金を出して、子ども名義のNISAで運用する」のは要注意です。親から子への資金移動は贈与にあたり、年110万円を超えると贈与税の申告が必要になります。110万円以内でも、名義だけ子どもで実質は親が管理している「名義預金」状態だと、相続時に親の財産と判定されることがあります。子ども自身が口座を管理し、自分の意思で運用していることが大切です。

補足:仕送りやバイト代の範囲で、月1,000円〜1万円の積立から始めるのが現実的です。金額より「若いうちに始めて長く続けること」自体に価値があります。20代の始め方は20代の投資の始め方も参考になります。

何を買えばいい?

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まとめ

この記事のポイント

18歳以上なら学生でもNISAは開設でき、利益は非課税で扶養にも影響しません。親のお金を入れるなら年110万円の贈与枠を意識し、名義だけの口座にしないこと。月1,000円からでも、20歳前後で始めた積立は複利の効きが違います。

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この記事について

最終更新日:2026年8月16日/初稿公開日:2026年8月16日

参照元:金融庁「NISAを知る」、国税庁タックスアンサー(贈与税の基礎控除)、各証券会社の公式サイト。数字・制度は執筆時点の公式情報を確認のうえ掲載しています。

筆者は、ITエンジニア/プロジェクトマネージャー(エンジニア歴12年)の運営者「まもる」。新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)をフル活用し、インデックスを軸に高配当を組み合わせた長期・分散の積立投資を実践しています。誤りに気づいた方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的とするものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。